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高校 古文単語
入試頻出の古文単語100語。現代語の意味から歴史的仮名遣いで答える
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- 形容詞 31
- 形容動詞 10
- 動詞 26
- 名詞 9
- 副詞・連語 11
- 敬語動詞 13
カードの例
- 「趣がある・興味深い」の意味の形容詞。「春はあけぼの」で知られる随筆に頻出し、その作品の美意識を表す語とされるをかし知的で明るい感動。「あはれなり」のしみじみした情感と対比される。現代語の「おかしい(滑稽)」の意味は中世以降
- 「しみじみとした趣がある」の意味の形容動詞。感動の声「ああ」が語源で、「いとしい・気の毒だ・悲しい」など心が動くさま全般に使うあはれなり「をかし」の知的で明るい感動に対し、こちらは情的でしみじみとした感動。ある物語を評して「もののあはれ」という
- 「物思いにふける・ぼんやりと見る」の意味の動詞。「花の色は移りにけりな いたづらに わが身世にふる〜せしまに」の歌では「長雨」と掛詞になっているながむ現代語の「眺める(遠くを見る)」より「物思い」が中心。和歌では「長雨」との掛詞が定番
- 「夜がほのぼのと明けようとするころ」の意味の名詞。ある随筆の冒頭で、春に最もよい時間帯として挙げられているあけぼの「明け+ほの(ぼの)」。時間順に「あかつき(暗いうち)→しののめ→〜→あした(朝)」
- 「とても・非常に」の意味の副詞。下に打消を伴うと「たいして(〜ない)」の意になる。「〜をかし」「〜あはれなり」のように頻出いと「いとど」は「ますます」で別語。「いたく」も「ひどく」だが打消と共に「たいして」
- 「お与えになる・くださる」の意味の尊敬の動詞。補助動詞では「〜なさる・お〜になる」で、四段活用なら尊敬、下二段活用なら謙譲たまふ四段(尊敬)が圧倒的に多い。下二段(謙譲・「〜ております」)は会話文中で「思ふ・見る・聞く・知る」につく
- 「奥ゆかしい・心ひかれる」の意味の形容詞。憎いほどにすぐれていて心がひかれる、という賞賛の意で、「〜さま」のように使うこころにくし現代語の「憎らしい」とは逆で、褒め言葉。「心憎い演出」の言い方に古語の意味が残る
- 「身分が高い・高貴だ」の意味の形容動詞。転じて「上品だ・優雅だ」の意にも使い、「〜なる人」のように用いるあてなり「貴なり」。反対は「いやし・あやし(賤し)」。「あてやかなり」も同じ意味
どう覚えるか
- 説明を読んで用語・人名・地名を日本語で答える(ひらがなでもOK)。分からなければ Enter で答えを見て、数問後にもう一度出ます。
- 自力で思い出せた語は復習の間隔が伸び、思い出せなかった語は近いうちにまた出ます(想起練習と間隔反復)。
- 学習の記録は端末に保存され、ログインすると別の端末でも引き継げます。
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